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御教え 『科学迷信』

「光」38号、昭和24(1949)年12月3日

 

一般世人は迷信といえば科学と関係がないように思い別個の存在としているがこれは大きな誤りである、科学にも相当迷信があり、科学迷信によって少なからず被害を蒙(こうむ)るものがあるばかりか、中には生命を失うものさえある、というと眉をひそめる人もあろうが、事実であるから仕方がない、しからば一体どういう訳かというと近来流行している麻薬中毒である、ヒロポンを主とし種々の薬剤がある、最初これを用いるものはそれ程有害とは思わないらしい、中には、恐るべきを知ってやめるものも相当あるようだが、大抵は漸次深入りしてどうにもならなくなる。 Read More